本土最南端スキーヤーの徒然日記

久々に書きます。
８月１２日、女房が子供を連れて帰省してたので７月２２日以来、久々に、娘と息子にご対面(^-^)・・・２０日ぶり
子供は少し会わないとどんどん成長してることを実感する。
実家の福岡を経由して、１３日、長崎へ
ひよこ共々、一家みんながお世話になった方々に会うというか、子供を合わせるために
グランドパレス諫早に宿泊。１３日１８時チェックイン。
朝食時の息子のために籠ベットをもってきていただいて嬉しかったです。女房のまるが特に感動♪
１０時、風の子らんど着
ひよこをすごくかわいがってくれた先生が二人いらっしゃいました。
悲しいかな、１歳半で鹿児島に移動したひよこの記憶はなくなっていたけど、いろんなおもちゃで楽しんでいました。
長崎にいた頃、母子共々仲良くしてたさわさほちゃんが来て、また楽しい時間に(^-^)
ひよこもお母さんも私もお世話になったとみなが先生が出勤でないにもかかわらず、来てくれました。ひよこに風の子らんどのこと覚えてるって聞いたら、覚えてないって・・元気で明るいけど、淡白で、はっきり答えるひよこに、親は悲しさも・・(^_^;
あけっぴろげな性格のひよこを形成したのは間違いなく長崎の風土のおかげと思うだけに、一番長い時間を過ごした空間だけは少しくらい覚えてて欲しかったなあと思ったけれど、私も一番古い記憶が４歳の記憶しかないので責められない・・・
ここにはいるときも離れるときも、今回も、ほんとお世話になったし、助けてもらったしで、ひよことは別に女房にとって、重要な場所と思います。

遅くなったので、お盆の残りの行程はまた別日に

風の子らんどで２時間半ほど過ごしました。
先生方はひよこちゃん、面影が残ってて、変わってないねと嬉しそうに話していました。
まわりの人たちは親よりもおおらかに見てくれるので、ちょっと意固地でわがままなところも微笑ましく映るんだろうなぁ(^_^;

ささがき先生が家族４人とさわさほちゃんとママの３人とで写真を撮ってくれた。
とみなが先生からの手みやげにからあげをもらったが、これが帰りしな非常に助かった。

12：30風の子らんどをあとに、口之津の島鉄フェリー発着港に向け出発。
１４時１５分出発予定なので時間ちょっきりの着予定。
少しゆとりを持って口之津に入ったので、ドラッグモリのトイレでおうぞらのオムツを替えて港へ。
かなり待ってる・・次のフェリーになるとのこと。しかも今日はダイヤ通りでなく、着いたら即折り返し運行。
口之津－鬼池・牛深－蔵之元までの車１台＋大人１名で５１１０円。
フェリー待ちの間、おうぞらを抱っこ紐で抱えて、本田屋へみやげもの調達へ。・・かなり気温高い上に結構な距離があったらしく、しかもフェリーの時間も気になったのでタクシーで帰って来た。
やはり最初に来たフェリーには乗れず、次の便となった。
15：30口之津港発。
ゆっくりなフェリーだった。天草へ渡るフェリーということでイルカが見れるかも・・と期待していたが、会えずに鬼池港に着いた。（１６時）
次の目的地は牛深港、６０キロ弱走ったところだ。
ちなみに１７時２０分が牛深から鹿児島県長島へ渡るフェリーの一番アクセスの良い時間だ。
１７時過ぎ、牛深港に着き、しばらくしてフェリーも着いたが、直前の車までで搭乗終了(>_<)
残念だったが、この牛深港、結構大きくて、ひよことの探索の時間が作れた♪
魚を泳がせてる水槽が結構大きく、ひよこ大喜び♪
ぐるっと一周回った水槽には鯛とブリが泳いでいた。
ひよこは食べなかったが、いか天、えび天、いわしジャンボ天は美味しかった♪
おうぞらはこの間ずっと寝ていた。

フェリー乗り込みから帰宅まではまた次回に